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| プロフィール |
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Author:江口 繁
アーティストです。 絵を描いています。 音楽も作ります。 ギターもひきます。 島旅が好きです。 下記リンクから私の絵のサイトへ飛べます。
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| 「東京駅発」展 搬入完了 |
郵送で搬入。東京・八重洲ギャラリーで数十名の作家がSMサイズを2点ずつ出しています。
場所詳細↓ http://www.yaechika.com/shop_detail/sp076/sp076.html
今回は知人に知らせるにもDMが少数なのでお知らせがギリギリになりました。。
知らない人にも見てもらえるといういい機会です。 また今回は作家さんやギャラリーの方とも初顔合わせなので、オープニングで色んな話しができたらと思います。 (できたら今までと違った展示を提案してくれる方がいらっしゃるとウレシイなあ。)
余談ですが、毎回誰かの展示を見るたびに絵の説明というか、「こういう主旨でやっています」という文章や言葉をよく目にします。 ボクは言葉にするのが苦手で(タイトルは別)今まで描いてきたものもバラバラだし、これからやりたいこともひとつの考えでなんだかまとめきれない気がしてあまり「こういうのを表現してます」っていうのがなかなか書けません。 展示ごとのコンセプトなどは毎回変わっているので言葉にしても毎回変わるのでHPなどにこういう主旨でやってます、というのがかけないです。
絵をかきながら毎回考えてはいるのですが、一向に当てはまる言葉がみつからない。というか文章でまとめたくない、思った順序で自由に描きたいっていうのが本音だと思います。
と、書きながら考えました。「描きたい衝動に駆られたもの(人物・動物・風景など)を描いています」あ、これなら大丈夫だ(笑)。
以前何をテーマに描かれてますか?と聞かれて大変に困ったことがあります。テーマと聞かれても「描きたい衝動に駆られたもの」と答えるしか今のところないみたいですね。。
もしライフワークは何?と聞かれたら「それを探し続けること」ってのが今は正解です。
探そうとする姿勢は必要だけど、絵や創作することに関していえば、「しつこく追いすぎると逃げる」ものだと思います。 え〜「恋愛」と一緒でしょうか?(笑)
いっつも何を表現しているのか、考えています。。 展示の度にテーマも考えもどんどん変わっていきます。 あ、「変化し続ける視点」っていうのもテーマですね。。 って考えてると説明するのがわずらわしくなってしまいます。 わかりやすい絵なので見てください、ってのが一番いいたいかもしれません。。
ああ、難しい。。(笑)
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| ヘンリー・ダーガー展を見に。 |

 今日は夢見がよく、都心にでようと思えたので見に行きたかった「ヘンリー・ダーガー展」を品川・原美術館に見に行きました。
81歳にて没の彼が15000枚以上に及ぶお話の原稿と挿絵を誰にも見せずにコツコツとためていたという、そのうちの挿絵の一部が日本に来ていたのです。
一般には「アウトサイダー・アート」されるけれども、美術の教育はまったく受けずに自分の作品を書き、描き、作り続けた男です。 だからその手法がトレースしたり、コラージュしたり、水彩で色をつけたりと、教育を受けていなくてもできる方法で力強くその世界を描いていました。
なんだかその絵を見ていたらなんて自分の世界はせまっ苦しくて、つまらないものに縛られているんだろうと心のタガが外れたようにいい気分でした。
絵は女の子(ヴィヴィアン・ガールズだっけかな?)たちが出てくる挿絵で、男性器がついていたり変な絵もあるんですが、別に変に思わなかった。その挿絵の中ではちゃんと存在してる。グロさもキレイさも何もかも誰の眼も気にせずに制作した自由さがここにはありました。
いいものを見たので、その美術館の庭で軽くお茶。 品川から少し離れたその美術館の庭園は好きで一度はお茶をしたかったのです。 東京らしからぬ落ち着いた雰囲気でした。。
しばらくお茶してたら、上野の西洋美術館にも行きたくなりその足で上野へ。 本当はイタリア絵画展をみたかったのですが、5月28日ごろからだそうで、常設を十年ぶりくらいにみました。 (あえてダヴィンチは避けました。。)
特に気になっていたのは15世紀ごろからの油絵で、その頃から油絵が出始めた時代。 よくよく見ると光の当たっている具合とかおかしいし、人のかたちもおかしいし、風景描写も技法的でおかしい。すごく意図的なんです。 だからこそ、平面で何をそこに表現できるかをルネサンスあたりからものすごく色いろ試しているように思えたんです。
スポットが当たったような劇場の一場面を描いているような絵画だったり、風景に山と木と川と緑がちょうどよく入りすぎていたり(でも調和している)。 もちろん、色彩やグラデーションの美しさはなんともいえない。すごい発色してます。筆のあとが見えない肌のグラデは気持ちよすぎる。光と陰のコントラストも気持ちいい。
古典絵画はあまり参考にすることは少なかったのですが、まだ沢山ヒントが隠されているように感じました。。
品川で自由さを学び、上野で古典に触れ、久しぶりにいい絵画鑑賞ができました。。
休みに都心に行くのも久しぶりでよかったです。
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| パネル張りのはなし。 |


名古屋展示がそろそろのこりひと月になるので、 大体の作品をイメージしながらパネルの布剥がしと布張り。
ユザワヤで買った布を世界堂で買ったパネルに張ります。 犬猿の仲の夢のコラボレーションです(苦笑)
パネルに薄布などや麻布を張る場合にはよく膠ではったりしますが、ボクはにじみ止めされてしまうのでそのままガンタッカーで張ります。 にじみ止めはあとでいつもします。。
大体4,5枚枚数的にあればいいはずなので額も用意できているし、あとはボクが動くだけ。
あ、一枚だけパネルに張る布が足らなかったため、剥がした布の裏面を張ることに。これがいいシミができていて絵を描いてしまうのがもったいないんです。
よく裏返しにして張ることが過去にもありました。。 新しい布も大好きですが、使い古しのものとか木材とかに惹かれてしまいます。何かこれで作れないかと考えてつい荷物を増やしてしまうのですけどね‥。
そういうことを考えながら作業しました。 少しずつテンションを上げていきます。 今日はこれでおしまい。。
サテ、明日は取り掛かれるかなあ?
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| 本と音楽のおはなし |

最近めっきり本を読まなくなりました。。 一昨年はそれでもちょっとは徐福伝説の本や、熊野の民俗学的な本と池澤夏樹(大好きなんです)を繰り返し読んでいたのですが、やっと欲しい本をネットで購入しました。
写真にあるとおり「古代史ノオト」。 これはまた大好きな漫画家・諸星大二郎の参考文献にのっていて、どうしても欲しくて購入。まず一般の本屋には売られていなくて初版が70年代でそれはお高い。なので増補版の安いほうを買いました。(それでも絶版でした)
内容は日本の神話の元となるサルタヒコやアマテラスにまつわる史実的、かつフィールドを通しての考察&推察でとても空想をかきたてられるのでじっくり読んでます。。
日本も単一民族ではなく、南方、北方、大陸からと様々な人種がたどり着いた島国です。うきの付いたカヌーなども伊勢志摩の海洋博物館にあったりします。
そう考えるととってもチャンプルーな民族で、多様なルーツがあるんだなあとウキウキしてしまいます。。
そういう本が最近の流行です。 ************************************************************** さてもうひとつはCDで元YMOの細野晴臣の今までの楽曲をいろんなミュージシャンがカバーしているという珍しいアルバムです。。
コシミハルやらコーネリアス、坂本龍一、高橋幸宏、矢野顕子、リトルクリーチャーズ、嶺川貴子、その他もろもろの豪華メンバーでいろんなアレンジを聞かせてくれて、宅録オタクのボクには刺激的過ぎてしびれます。。
絵を描くときは最近はよく音楽をかけます。それも夜中が多いです。。 ロックから、雅楽、民謡、歌謡曲までなんでもきいてモチベーションを上げたり気分にひたって筆を走らせます。
制作の合間にはたまにギターを弾いて気分転換、力があまっているときは録音をして楽しんでいます。
録音の制作環境も良くなったので、そろそろ一曲仕上げたいところ。 最近の引越しなどのバタバタでイメージを掴むのがおろそかになっていましたが、今年はじっくり制作にむかいます。。
絵以外のものを吸収していくと世界観が広がっていく感じがしてとてもいい気分です。
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